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「好き」と「嫌い」。


当たり前かもしれないし、みんなそうかもしれないけれど、 僕には好きなものがたくさんあるし、嫌いなものもたくさんある。 好きな人もたくさんいるし、嫌いな人も少しはいる。 好きなものにふれる時間や、好きな人と過ごす時間はとてもよいものです。 嫌いなものにふれる時間や、嫌いな人と過ごす時間はできれば避けたいものです。 嫌いなものや、嫌いな人が少なくなって、 好きなものや、好きな人が増えれば、 それだけ楽しい時間が増えるような気がします。 そうなるように努力していたいと、思っている自分もいます。

好きな人の、好きなものも、好きになる、なんてこともよくあるし、 嫌いな人の、好きなものまで、嫌いになる、なんてこともよくあるので、 「好き」や「嫌い」から、色んな連鎖も起こりそうです。 なぜ好きなのか?と考えてみるのも面白いです。 好きな理由がわかったりすると、少し自分のことがわかった気にもなります。 好きな理由を問われれば答えられるけど、 でもほんとは「なんとなく好き」なだけってこともあると思います。 僕はそんな答えが出てくるのが好きだし、 そんな答え方をされるのが好きです。 なぜ嫌いなのか?と考えてみるのも面白いです。 食わず嫌い的なこともあるし、明確な理由がある場合もあります。 好きな人がそれを嫌いだから、自分もそれを嫌っている、 っていうこともあるなぁと、今書きながら思いました。 あまり良くない嫌い方な気もするけれど、 「嫌い」というネガティブの中に、 「好き」というポジティブがあるのはいいなと思いました。 なぜこのテーマを考え始めたのかはよくわからないけれど、 「好き」と「嫌い」はとっても大切な気持ちな気もするし、 そうでもない気もしてしまう。

どちらにしても「好き」と「嫌い」を考えるのはとても楽しい。

最後まで読んで頂いてありがとうございます☆ 明確な理由がない「なんとなく嫌い」は、 「なんとなく好き」と同じくらい大事にしたいと思っています。


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