楽しさを伝える。
- kokorodesignkaigi
- 2014年9月19日
- 読了時間: 2分

最近、僕がはまっていることは、 YouTubeで『Goose house』を見ることです。 演奏も好きですが、メンバーみんなの楽しそうな雰囲気にすごく惹かれます。 僕は元々、カバー曲ってあまり好きではなかったのですが、 それを簡単に飛び越えられてしまいました。 彼らの集まり方も好きです。 グループ名にも『house』って入っているように、「家」なんですよね。 グループというより、もう少し輪郭がぼやけていて、 ふわっとした「集まり」なんです。 色んな組み合わせでメンバーが集まって、自由に演奏しています。 二人で歌ったり、三人で歌ったり、みんなで歌ったり。 男性が女性ボーカルの曲を歌ったり、女性が男性ボーカルの曲を歌ったり。 一人が色んな楽器を担当したり、 誰かが主役になったり、脇役になったり。 そんな全体的な自由さ、というか、柔軟さが、見ていて気持ちいいんです。 彼らが伝えたいことって、 メロディとか演奏とか言葉とか、それもあるけど、 全部をひっくるめて「楽しさ」じゃないかなと思うんです。
そして、「楽しさを伝える」ってすごく難しいことだと思います。 きっと、彼らがそれぞれ、自分が楽しもうとしていて、 みんなでも楽しみたいと思っていて、 さらに、色んな仕掛けをつくって、 「楽しさを伝える」努力をしているように見えます。 僕には、それがすごく伝わってきて、 その全体に惹かれて、エンドレスリピートしています! 最後まで読んで頂いてありがとうございます☆ 見てるとカラオケに行きたくなります。
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